カーターは毎日この家から、ロバに乗って王家の谷に通勤していました。
では、家の中に入りましょう。
カーターのオフィスです。 この机に座って、発掘した際のメモなどを書いていたのでしょう。
机にはカーター自身が書いたスケッチやメモのコピー、発掘当時の記録写真などがあります。
机に座れば、あなたも考古学者になれるかもしません。
つづく
関連記事
ラマダン(ラマダーン)期間が発表されました。 イスラム教徒の断食月「ラマダン」は2020年は4[...] Read More >>
2017/05/22今回でメディネトハブの紹介も最終回です。 「ラムセス3世」という王様について紹介したいと思います。[...] Read More >>
2017/04/23ツタンカーメンとツーショット あの有名なツタンカーメンの黄金のマスク。エジプト考古学博物館を代表す[...] Read More >>
2016/10/31第一塔門の謎の窪み メディネト・ハブは建物の保存状態が良いため、葬祭殿の中に入るには 塔門から入[...] Read More >>
2017/02/03モスクの中では女性と男性は別々に礼拝をします。 モスクにより場所は変わります。ちなみに東京代々木に[...] Read More >>
2018/06/18メディネトハブを作ったのは「ラムセス3世」という王様です、その王の雄姿が塔門の「裏」に刻まれています[...] Read More >>
2017/04/21ハトホル神殿の中に入ります。 この神殿の見どころは天井、地下の間、屋上に通じる通路!それも儀式の行[...] Read More >>
2019/07/25ラマダン中、日中の断食を終え、最初に食べる食事のことを「イフタール」と いいます。日本語に訳せば「[...] Read More >>
2018/06/12この旅のご相談、その他の旅のご相談は下記の電話番号にてお申し込み、ご相談を受け付けております。 また、メールでのご相談も何でもお気軽にお問い合わせください。
※土・日・祝・年末年始 休業