アンコールワットから車で20分のところにある「むつみ日本語学校」
小学校3年生から中学校3年生まで、およそ150人が学んでいます。
授業料は無料。日本の支援する会の会費と寄付で運営されいています。
将来、日本語を活かした職業に就くことを目的とした
まさに「生きるための日本語」を学ぶため先生も生徒も真剣そのもの!
日本人と働くためには言葉だけではなく文化を知ることや礼儀も大切ということで、
脱いだ靴がピシッと揃えられているのにはいつみても驚かされます。
臨場感のある会話練習や論語(!)を暗誦していたかと思えば
「恋ダンス」完コピしてたりします (早い!)
体育の授業のないカンボジアの子供たちにとってダンスを習うこと自体が新鮮
(早くマスターした子が中心となって苦手な子に教えたりと
チームビルドの効果もあるのだとか)
生き生きと踊る子供たちに思わず笑顔になります
もう何度となく子供たちに会っていますが常に真剣に取り組み、
会うたびに日本語が上達してる様子は忘れていた何かを思い出させ
こみ上げてくるものがあります。
みなさんもカンボジアの“未来”に出会いにいらっしゃいませんか?
(訪問には事前のお約束が必須です!)