パリを初めて訪れる方もリピーターの方も知っておくと便利!特に○○音痴”の方には耳よりの情報です。
セーヌ川に浮かぶ小島、ノートルダム寺院やマリー・アントワネットの牢獄・コンシェルジュリーのある『シテ島』がパリ発祥の地。その『シテ島』を中心に円環状に発展した街と言っても過言ではありません。
現在のパリ行政20区でその1区は『シテ島』及び周辺で、時計回りの渦巻き状に区の数字が外側に大きくなります。パリ市の郵便番号、1区は”75001”の表記しますが下2桁が区を表しています。
次に、実はセーヌ川も番地を決める上で重要な役割を果たしています。番地はどの道もセーヌ川を起点に番号がふられています。
セーヌ川に近い方から数字がふられ、セーヌ川を背にして左側が奇数、右側が偶数。セーヌ川に並行する道は上流から下流(東から西)に数字がふられています。
勿論、あくまでも基本の規則であり、立ち並ぶ建物の大きさ、交わる縦横の道の交差や道の湾曲具合によっても変わります。
建物に貼られている”通り名と番地”のプレートが鍵。同じ通りの番地の数字を小さい順にたどれば、やがてセーヌ川に出ます。セーヌ川に出ればセーヌ川に架かる橋名を地図で調べて現在の位置を割り出してください。
でも、その橋も37ありかなり苦戦....。やはり目線を上げてエッフェル塔の見える方向と距離で現在地を予測した方が早いかも知れません。
でも....
①迷子になる度に、セーヌ川に戻らない様にして下さい。直ぐに日が暮れますので....。
②右岸のモンマルトル、左岸のモンパルナスからセーヌを目指すのはやめましょう!
セーヌに向かう決断をするなら、 その辺にいる人に尋ねる決断をおすすめします。
ご自身の靴がヤメテ!と叫びます....。
次回は約7種の通り名についてご案内します。
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