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ベトナムチョコレート・「フェーヴァ（PHEVA）」のチョコレート

ベトナム・ダナンのお土産の新定番。

正直、また購入希望です。このチョコレート。

「フェーヴァ（PHEVA）」のチョコレートは2014年にダナン、2015年にはハノイに直営店をオープンさせるほどの人気でじわじわ盛上がっています。

カラフルなかわいい顔して、結構パンチをきかせるチョコで、単に甘いだけのチョコとは全く別物です。

購入時にも入れてもらえるカードによると、

「繊細な土地で生まれるトリニタイリオ種カカオ豆、砂糖、マダガスカル産バニラ、豊かな味わいのするカカオバターは、こだわりをもって選び抜いた、一切ブレンドされていない「シングルオリジン」です。このベトナム産カカオ豆に、フランスで培われたショコラティエの「ノウハウ」を合わせて、手作りチョコレートが生まれました。」

また、フレーバーで使われている黒胡椒も、ベトナムの楽園フーコック島産。

胡麻やピーナッツ、塩、伝統米などもベトナム産のものを使っているそうです。

と、うんちくはこの辺にしていざ食べてみることに。

一番人気のダークチョコ×ブラックペッパーは

チョコにこしょう？と思いますが、これが絶品です。決して甘すぎない、チョコから（これだけでもおいしい）カカオの旨味、そして、胡椒があとから追いかけてきます。ダークなかすかな甘味と胡椒のふわっとした芳香が、程よく調和し、思わず目をつむって味わいたくなる、そんなフレーバーです。

他には・・

すべてのフレーバの味をレポしたらつまらないので、特に印象に残ったフレーバーを紹介します。

ダークチョコ×生姜ジンジャー・・・生姜いれちゃうの？って思いました。しかしながらこれも期待を裏切る美味しさです。ダークチョコから生姜の辛味、まさに

生姜が現れてきます。ダークチョコが生姜のツンとした辛味を、角を取るように

マイルドにしてくれるので、生姜がちょっと苦手なひとでも充分に楽しめます。生姜がOKなかたには、これはかなりおすすめです！チョコと生姜の調和がなんとも言えません。あとをひかせるフレーバーです。

どこにでもあるようなマナダミアナッツ×ミルクチョコとは格も味も深みもオシャレさも違います。

6・12・24・40個のボックスがあり、自分の好きなフレーバーをセレクトすることも可能。値段は12枚で8万ドン（440円）です。

選べる楽しさもありますよね。

また、カラフルなボックスがあって、選んだ箱と同じ色の紙袋に入れてくれるというから、まさにおみやげに最適です。こんな感じのさりげないセンス・気遣いもいいですよね。

新定番の座から、定番へと。

「フェーヴァ（PHEVA）」のチョコレートは、それぞれのもつ特徴的なフレーバーとともに、お土産のひとつというジャンルから、欠かせないのへと昇華していくことを期待しています！

今回ベトナムに行くのに使ったツアーはこちらのツアーです！
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