タイ・バンコクを代表する観光地、世界遺産アユタヤ遺跡。「母なる河」チャオプラヤ河の流に囲まれたこの街は、かつてはアユタヤ王朝の首都でしたが、その華麗なる繁栄を極めた都も隣国ビルマの猛攻にあい、現在では遺跡として残っています。
その石像達の無言の瞳ははるか過去を見つめているかのようです。
当ツアーでは往復バスを利用します。
ホテル出発 →
アユタヤ王朝時代に築かれた夏の離宮を再建したもの。タイ様式で造られた美しいパビリオンや、謁見用の宮殿、教会のような見目のはいかな仏塔など、多彩で優雅な建築物でいっぱいの敷地内は、アミューズメントパークさながらの華やかさ。アユタヤ時代から残る建物や、チーク材をふんだんに使った豪華な中国風建築もある。螺鈿細工の施された家具がとっても素敵で、ハイセンスなデザインに古の職人の技と、その時代の「豊」の大きさを感じます。
【服装注意】
上着:男性・女性共通:タンクトップ、ノースリーブのように肩を露出するものは
不可。(半そでTシャツはOK)
下着:男性・女性共通:くるぶしまである長ズボンまたはスカート
靴 :靴か、かかとにバンドがあるサンダル。かかとの後ろにベルトが無いものは
不可です。
山田長政の銅像が実物大だと聞いてビックリ。すごく小さく、プラス私たちのひざ高さほどの台に乗っていたような記憶も。敷地入口の石碑、「アユチヤ」になってす。
アユタヤ遺跡
高さ72mの仏塔がそびえる寺院。ビルマ軍に勝利したことを記念するもので上に登ることもできる。周りには、20世紀になって作られた黄色い衣装を身に着けた仏坐像が囲んでいます。
2つの説を持つ、謎に包まれた13世紀の名残りある寺院です。ビルマ軍の侵略で廃墟と化した地から財宝が発見されました。木の根の間に埋め込まれた仏像が有名な寺院です。1369年~1370年の2代のラーメスアン王が建てたという説と、1370年~1388年の3代ボロラーチャー1世が建てという説がある13世紀の重要な寺院の一つです。
かつては塔の頂上が黄金色に輝いていたこの寺院もビルマ軍の侵略により廃墟と化し、今は木の根の間に埋め込まれた仏像の頭や、頭部が無い仏像、崩れ落ちた煉瓦の壁や礼拝堂の土台が残るのみとなっています。1956年の修復の際、塔の跡地から数々の黄金仏や宝飾品などが発見され、これらは現在チャオ・サン・プラヤー国立博物館に展示されています。
ワット ロカヤスタはアユタヤの西方、クン・ベーン・ハウスの北側のうっそうと生い茂る広大な草原に悠然と寝そべる高さ5m、全長28mの巨大寝釈迦仏像です。1956年に復元されたもので、80歳で入滅した仏陀をあらわしています。まわりには寺院も本堂もなく、長い手足をゆったりと伸ばし、静か笑みを浮かべているかのように横たわりながら、繁栄を続けたアユタヤ王朝から今に至るまで、時代の栄枯成衰を見つめ続けています。何ともいえない優しげで穏やかな表情と人間味あふれる姿に、現実をしばし忘れ心が安らぐ事を実感できます。
苔むしたセイロン様式の仏塔が時代の繁栄を偲ばせる歴代3人の王が眠るタイの最も重要な王宮建物です。1491年、最初の王朝の宮殿跡に建てられたアユタヤで最大規模を誇った王室専用寺院でした。1500年にラマティボディー2世によって作られた高さ16m、171Kgの黄金仏像も、1767年のビルマ軍の侵略により、寺院もろとも破壊されました。今は歴代3人の王の遺骨を納めたセイロン様式のチェディーと呼ばれる苔むした仏塔がわずか3基が残るのみとなりましたが、バンコクのエメラルド寺院同様、最も重要な王宮建物のひとつといわれています。
タイ、インターナショナル(洋食)のバイキングスタイルの昼食をお楽しみください。
バンコクへお越しの際は是非、ご参加くださいませ!
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