エジプトの遺跡を見たことのある方は、このような状態の神殿などの壁を見たことがあるのではないでしょうか?
古代に彫られたレリーフや文字とは違う、削ったのとも違う、細長い線のような跡。
これは建物が作られたのちの時代の人たちが、聖地とした場所を巡礼した時に
ご利益があると考えたのか、壁を指でなぞった跡になります。
高い位置にも跡があるのは、昔遺跡が砂に埋もれていたからです。
これを見ると、昔も今も人間は同じことをしているのだなと思うのです。
さらに続きます。
デンデラという場所がルクソールから車で片道2時間弱のところにあります。 のんびりとした風景の中移動[...] Read More >>
2019/07/24ラマダン中、日中の断食を終え、最初に食べる食事のことを「イフタール」と いいます。日本語に訳せば「[...] Read More >>
2018/06/12メディネトハブの壁には、ギッシリと文字や絵が刻まれており、彩色されています。 その色は残念ながら一[...] Read More >>
2017/04/19ハワード・カーターはこの日干しレンガの家に住み、日々発掘作業をしていましたが、 スポンサーであるカ[...] Read More >>
2016/07/14ラムセス3世葬祭殿 エジプトのルクソール観光というと、カルナック神殿、ルクソール神殿や王家の谷、 [...] Read More >>
2017/02/01今年のラマダンも半分が過ぎ、あと少しとなりました。 エジプト特有の習慣であるランプ「ファヌース」が[...] Read More >>
2018/06/08ラマダンのご紹介ラマダンは6月6日から エジプトでもこの習慣がだんだん薄れてきたように感じます。ラ[...] Read More >>
2016/05/24倒した敵の数の証拠品 メディネトハブ(ラムセス3世葬祭殿)の中に入ると、壁や柱、天井まで文字や絵が[...] Read More >>
2017/02/07この旅のご相談、その他の旅のご相談は下記の電話番号にてお申し込み、ご相談を受け付けております。 また、メールでのご相談も何でもお気軽にお問い合わせください。
※土・日・祝・年末年始 休業